ヤマトヌマエビ避難

朝、何気なくプラケを見ていると、オーバーフロー部のウールへヤマトヌマエビがよじ登ってきた。何こんなところに来るんだよ、と追い出したら…アベニーパファーがヤマトの足を(笑)　とうとうイジメが始まったようで、このまま混泳は無理と判断、ヤマトはベランダへ避難させることにした。ウールへよじ登ってきたのは要するに逃げ出したってことか。いや正直すまんかった。
亀水槽を掃除したのだが、フィルターのシャワーパイプの出が妙に悪い。パイプの中洗ったりしたが改善しないので、良く調べてみたら濾材の活性炭が目づまりしていたらしい。スポンジは簡単に洗えるので大して詰まらないのだが、、活性炭はプラの籠にぎっちり入っていてイマイチメンテしにくいんだよね。どうせ活性炭は役に立っていなさそうだし、籠を開けて捨ててしまうことにした。カラになった籠にはスポンジでも詰めようかとも思ったが、また詰まったら面倒臭い(この籠開けにくいんだ)ので、空っぽのまま使うことにした。どうせ生物濾過なんて大して期待していないしね。水かき回してくれて、細かいゴミを吸い寄せてくれればそれで充分。