新顔続々

コケが酷かったプラケと大ボトルを掃除。大ボトルのほうは瓶の内側だけでなく、水作の中にまで緑色のコケが大量に入り込んでいたので、水作を取り出してバラし、濾材は瓶から抜いた水でじゃぶじゃぶ洗い、水作のケースは水道で豪快に洗ってしまう。
さらにプラケにも手をつける。換水してコケ掃除をするついでに、中に居るヒメダカをすべて大ボトルに移してしまった。ちと手狭だが濾過もあるしなんとかなるだろう。なんとかならなければそろそろ暖かくなってくるし外のプランターにでも(笑)　で、プラケのほうは濾材として入れていたスポンジに少し藍藻もついていたので取り出して洗い、水草も全部抜いて水道で洗浄。底砂もザクザクとやってゴミをあらかた吸いだした。
そんな訳でプラケがカラになったので、なにか新しいのを入れるべく魚屋へ。というかそれ目的でプラケ空けただろ俺。プラケのサイズはせいぜい7リットルくらいなので小さいのを少量ってことになるが、そこで目をつけたのがアベニーパファー。こいつは極小サイズの淡水フグで、スネール喰うとか混泳させると他の魚齧るとか、まぁいろいろな噂はかねがね(笑)　これなら小さいし、単独で飼うなら気性とか関係ないし、それにこいつは肉食らしいのでなんか楽しそうだ。ぶっちゃけ大量に余ってる冷凍赤虫を(ry　それと、キューブ水槽で愛敬をふりまいているブラックモーリーをもう1匹。どうやらウチにいるのは雄らしいので、雌を選んできた。増えたら増えたで楽しそうだしね。決してアベニーの餌とか、そういうつもりは。あと、たまたま見掛けたGo.クーリーローチを1匹購入。クーリーローチは前々から1匹欲しかったんだよね。Go.ってのはゴールドだかゴールデンだかだそうで、でもこいつ金色っていうより赤裸だよなぁ(笑)
アベニーパファーはプラケへ、ブラックモーリーはキューブへ、そしてクーリーローチはメイン水槽へそれぞれ投入。水あわせ3つ同時進行ってのは結構面倒臭いな。ブラックモーリーは水あわせ中からケース越しに先住の奴が興味津々な様子で、投入したら早速寄り添って泳いでいる。なんかほのぼの。クーリーローチは早速アナカリスの陰に隠れてほとんど姿を見せない。まぁメイン水槽には隠れ家的なオブジェは何もないから水草くらいしか身を隠すのないしな。ってか底砂が分厚い川砂なんだが、もしかして潜るか?(笑)　アベニーパファーは単独ということで悠々と泳いでいる。魔法のイーロカ(笑)のおかげでヒーターないのに水温はばっちりっぽいので、あとはきちんと餌を喰ってくれれば。