稚魚チェイス

クサガメたん

メイン水槽のほうはあまり代わり映えなし。というか、生体は元気なのだが、アマゾンソードの葉が結構枯れてきている。枯れているというよりむしろ喰われている、と言ったほうが良い気もしないでもないが(笑) やっぱアレか、犯人はゴールデンアップルスネールか。しかしこいつらが安定してからガラス面のコケは見違えるように減ったから邪険には扱えんしな。
キューブ水槽のヒメダカ稚魚は、生まれた時期の差があるのか、大きさが微妙にバラバラ。で、大柄な奴が小さい奴をビュンビュン追いかけ回していたり。流石に喰われる、とかそういう体格差には今もこの先もならないだろう、って程度の差だが。プラケのほうの稚魚は今のところ追いかけっこするような感じはなし。こっちもサイズが揃っているわけでもないので、そのうち始まるのかも知れないけどね。
亀のほうは相変わらず。餌を食べさせた後、水槽に戻す前に糞をするまで粘っているので、水槽のほうの水はかなりきれいな状態を保てていると思う。ただ、外掛けフィルターのストレーナーが短くて、蒸発で水位が下がると空気を巻き込んでうるさくなるのがいただけない。というか、これのせいで水位をあまり低くできないのが困りもの。余裕を持ってヒーターを入れられるだけの水深は確保する必要があるけど、逆にいえばそれさえクリアできればあとは可能な限り浅いほうが嬉しいんだけどな。クサガメ泳ぎヘタらしいし、そもそもまだ小さいし。そう考えるとテトラのセットよりフィルターがイーロカなGEXのセットのほうが良かったかなぁ。