稚魚の正体は…

今日もキューブ水槽は大量換水。しかし昨日換水した直後より明らかに青くなっているから、やっぱ根本的な問題は解決していないんだよなぁ。というかその問題ってのがさっぱりなんだが。

で、換水時に気になったのだが、キューブ水槽にはヒメダカと思われる稚魚が２匹入っている。これはメイン水槽で泳いでいるのを見つけて、喰われそうな小ささだったのでキューブ水槽に移したものだ。メイン水槽に直接ヒメダカを入れたことはないが、ベランダのヒメダカ入り睡蓮プランターからメイン水槽にアナカリスを移した後だったので、卵がそれにくっついていたのだろうと考えていた。メイン水槽のメンツはネオンテトラにコリドラス、ヤマトヌマエビで、コリドラスは単独だし、ネオンテトラは水槽で繁殖難しいらしいし、いくらなんでも立ち上げて間もないウチの水槽でどうにかなるもんでもあるまい。
ところが、今日泳いでいる稚魚を見てみると、なんだか目が青いのだ。決して外人さんではない。目玉が青いというか、目の辺りが青く輝いているという感じ。ヒメダカの親にこんな風に目が青い奴なんていないだろうし、ん〜、もしかして…。

メイン水槽のほうはガラス面に少々緑のコケがつき始めたので、掃除して少量換水。ヤマトがアマゾンソードの陰で脱皮していたので、抜け殻も取り出す。元気に泳いでいるネオンテトラ達を見ていると、こいつらがいつの間にかこの狭い水槽内で卵産んでどうこうっていうのがイマイチ信じられないんだがなぁ(笑)