ゼニガメ来襲

クサガメたん

メイン水槽・キューブ水槽共にメンテは特に無し。夜になってキューブ水槽にミナミヌマエビの死体を一つ発見したけど。ホント何が悪いんだろうなぁ。プラケのほうも特に変化無し。


ふと亀を飼いたくなる。なんでだか知らんけど。亀といえばガキのころに縁日で売っているようなミドリガメを何度か飼ったことがあるだけ。思い出すなぁ、冬眠が永眠になっちゃったりとか(笑)
今回買ってきたのはゼニガメ。いわゆるゼニガメっていうのはイシガメとかクサガメの子供なんだけど、どうやらコイツはクサガメの子供らしい。測ってみたら甲羅の長さは4センチ。
飼育ケースにはテトラのミニタートルセットという奴をホームセンターで購入。時期が時期なのでヒーターも購入した。セットに甲羅干し用の島(つってもプラだけど)や水質調整剤、餌は入っていたので、取り敢えずはこれだけで飼えるはず。底に砂利はあってもなくても構わないらしい…というか、いろいろ調べるとあったほうが良いって説と無いほうが良いって説がどっちもワラワラ出てくる(笑) まぁ今回は余っているピュアサンドを使うことに。テトラの外掛けフィルターは初めて使うが、濾過槽が薄くて濾材が1つしか入らないのはやっぱりコトブキの奴より非力に思える。まぁ飼うの亀だし、生物濾過がどうこうってのは関係ないだろうから構わんけど。
設置して亀を入れてみる。最初は落ち着かないかと思いきや、案外すぐまったりし出したようだ。ただ、ヒーターに足掛けて登ろうとしていたのであわてて鉢底ネットでヒーターかバーを作ったけど。水温はともかく気温が低くないか気になるところだが、コレに関しても調べてみると保温球やら紫外線ランプやらと重装備を勧めるサイトと、その手の装備なしできちんと飼えているとなっているサイトが双方ヒットしまくり。そうなると取り敢えず余計な金を掛けずに済みそうなほうを信用してみるのが正義(笑)
付属していた餌はテトラのレプトミンミニという粒状の奴だが、加減がわからんので取り敢えずピンセットスプーンに半分くらいやってみた。最初は水に投入したが、水流に流されて半分くらいしか捉え切れていないようなので、残りは網で掬って島の上に置いてみた。暫くは無視していたようだが、ちょっと目を離した隙に食べたらしく、すっかり無くなっていた。しかし付属の餌すげぇ少ないから、近いうちに買い足さないといかんな。テトラのにするか、それとも他のメーカーのにするかはせいぜい悩んでおこう。